12月3日の成果

 今日は2つの科目でテストを予定していましたが、1つしかできませんでした。うーん時間を作るのが難しいです。昨日やった分の見返しもままならず…。明日頑張るっきゃない。ガンバレ自分!

環境学 #テスト

 環境学は授業自体も難しく、設問も応用というか単純ではないものが多い印象でした。資料も多いし、スライド1枚あたりの文字数もすごい。でも教授の熱意も伝わってきました。本気で地球環境のことを考えているんだなぁと感心します。私は日々、自分のことで精一杯。

 今回もA4コピー紙にまとめを作ってチャレンジしました。結果は…どうでしょうか。たぶん赤にはなっていないかと。でもやっぱり設問が難しかったです。COPとかSDGsとかキーワードは聞いたことがあっても詳しく知らなかったので、いろいろ学べました。でも…もう少し情報量減らすか、設問をシンプルに…してもらいたかった。あるいは多少授業の時間が伸びてもいいので、もう少し詳しい解説が各回で聞きたかったなぁ。

企業経営入門 #9

 こちらは2単位になる科目です。そのため後期全部で単位の取得を目指します。今回学んだことはHRM(人材マネジメント)とリーダーシップについてでした。自分のことでもそうですが、それ以上に他人にやる気を発揮してもらうのって難しいでしょうね。想像しただけでも、大変そう。「マズローの欲求階層理論」は聞いたことがあったので、理解しやすかったです。能力主義と成果主義は違うという事を初めて知りました。同じものかと思っていたので目からウロコでした。

 非正規の増加が会社にマイナスに働くこともある。生産性低下や品質に影響が出ることも?ある。世の中非正規の人が多いし、企業にもメリットばかりかと思っていましたが、決してそんなことはないようです。企業も優秀な人材の確保に必死みたいです。適材適所と言いますが、言うほど簡単ではなさそう。人事評価における「公平・公正」も難しいですね。人はそれぞれ違いますし。キャリアの4C(能力、自身、人脈、信用)を学ぶ。

 リーダーシップについても興味深かったです。今日一番の発見かも?私はてっきり共通する普遍的な特性がリーダーにはあるのかと思っていましたが、研究で特定できずにその分野の研究は衰退したらしいです。いろいろな人がリーダーシップに必要な要素を上げている(ベニス、コヴィー、デプリー、ガードナー)がピーター・ドラッカーはそうした要素はないと完全否定している。その後リーダーシップ行動論に変わる。リーダーは育成できるとする論理。しかし現在は状況適合論が主流になった。ここでもやはり、リーダーシップ・スタイルは存在しないとのこと。チームが置かれている状況により求められるリーダー像は変化する。リーダーとメンバーの関係が一番影響するとのこと。

今日の学び 気づき

 やはり理想的なリーダー像はない。状況に応じて変化するものだというのが一番の驚きであり、発見でした。知らないことを知るって楽しいですね。明日は、3つ授業をやる予定です。今日1つテストができなかったので、できればそれもやっておきたい。明日もがんばろー!

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